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相続の勉強も続けています。 [相続]

こんにちは、しょーえんです

 

僕は住職をしながらの税理士ということで

その両方を組み合わせた「相続」の分野で活動することが多いんですが

相続のNPOの運営にも実は関わっています。

NPO法人相続アドバイザー協議会

 

 

今日はこのNPOで開催されるイベントへと参加してきました。

 

会員さんがそれぞれの相続案件の事例を報告し

問題点を共有したり、質問して疑問点を解消したりして

全体のレベルを上げていこう! という勉強会。

 

その後は懇親会もあり、約30人の参加者と

たくさんお話をしてきました。

 

会員さんは、相続にかかわる仕事をしている人がほとんどで

不動産業、税理士や司法書士・不動産鑑定士などの士業、金融関係が多く

いろんな業界の人と関われるのも魅力のひとつ。

 

わからないことがあると、気軽に友人の専門家に聞けるのも嬉しいです。

 

ずっと茨城にいても最新の情報はなかなか得られないので

こういう場はとても貴重です。

 

実は専門家同士は、こうしていろんなネットワークを持っていて

あらゆる相談に応えられるような体制を取っている人が多いんです。

 

ひとりですべての相談に応えるなんて、今の情報化時代では無理ですから。

 

僕もあちこちに顔を出しながら、日々勉強を重ねています。

 

 

さて、きのうの読書はこちら↓

(年間目標300冊の読書まで、あと111冊)

日本の数字―データが語るこの国のゆたかさ

日本の数字―データが語るこの国のゆたかさ

  • 作者: 松尾 義之
  • 出版社/メーカー: 白日社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本

学生一人にかける教育費が一番高い国は? とか

日本は世界のお金の何%を持っているか、など

とにかくデータの宝庫。けっこう好奇心を刺激される内容です。

経済や自然環境、工業や農業、日常生活までそのデータ収集範囲はさまざま。

ちょっとした「物知りさん」になれる、そんな本です。


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